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2012.04.08 Sunday
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2008.07.18 Friday
星野ジャパンの強敵、米国代表メンバーが発表
今年8月に開催される北京五輪の野球アメリカ代表23選手が16日に発表された。投手12人、野手11人の内訳となっているが、その中には、現在クリーブランド・インディアンスのマイナーでプレーしているマット・ラポルタ外野手などの有力選手が名を連ねており、本大会で対戦する日本代表にとって強敵となりそうだ。
今回発表になった代表メンバーは、3Aの選手が14人、2Aが7人、1Aが1人、大学生1人の合計23名。また、最後の24人目の選手は7月22日までに発表される予定となっている。
米国代表入りを果たした23歳のラポルタは、昨季のサイ・ヤング賞左腕CC・サバシア投手の交換相手としてミルウォーキー・ブルワーズからインディアンスに移籍した有望株。今季は2Aで88試合に出場し、打率2割9分2厘、21本塁打、70打点をマークしている。
ここで、五輪代表選手がすでにピックされていたので、以下にご紹介します。
●投手
(左腕)
Anderson, Brett 所属A+ 20歳 2006ドラフト2巡目(55番目)
Espineli, Geno 所属AAA 25歳 2004ドラフト14巡目(430番目)
Knight, Brandon 所属AAA 32歳 ホークス、ファイターズにいたナイト
Neal, Blaine 所属AAA 30歳 メジャー経験アリ 通算5勝4敗
Richard, Clayton 所属AA 24歳 2005ドラフト8巡目(245番目)
(右腕)
Arrieta, Jake 所属A+ 22歳 2007年ドラフト5巡目(157番目)
Cahill, Trevor 所属A+ 20歳 2006年ドラフト2巡目(66番目)
Jepsen, Kevin 所属AAA 23歳 2002年ドラフト2巡目(53番目)
Koplove, Mike 所属AAA 31歳 メジャー経験7年 15勝7敗
Stevens, Jeff 所属AAA 24歳 2005年ドラフト6巡目(182番目)
Strasburg, Stephen 現役大学生
Weathers, Casey 所属AA 23歳 2007ドラフト1巡目(8番目)
●捕手
Marson, Lou 所属AA 右打 22歳 2004年ドラフト4巡目(122番目)
Teagarden, Taylor 所属AAA 右打 24歳 2005ドラフト3巡目(99番目)
●内野手
Barden, Brian 3塁手 所属AAA 右打 27歳 メジャー経験アリ 35打数6安打0本
Brown, Matthew 3塁手 所属AAA 右打 25歳 メジャー経験アリ 18打数1安打0本
Donald, Jason 遊撃手 所属AA 右打 23歳 2006ドラフト3巡目(97番目)
Hessman, Mike ユーティリティ 所属AAA 右打 30歳 メジャー経験アリ 141打数27安打8本
Tiffee, Terry 3塁or1塁手 所属AAA 両打 29歳 メジャー経験アリ 243打数55安打5本
●外野手
Fowler, Dexter 所属AA 両打 22歳 2004ドラフト14巡目(410番目)
Gall, John 所属AAA 右打(1塁も守る)30歳 メジャー経験アリ 53打数13安打2本
LaPorta, Matt 所属AA 右打 23歳 2007年ドラフト1巡目(7番目)
Rasmus, Colby 所属AAA 左打 21歳 225ドラフト1巡目(28番目)
内野のポジションがよくわからないけど、セカンドの本職がいないのかも。
選手のことは誰一人知らないので、一応全員の名前のところに成績のリンクを貼っておきました。
ドラフト1位組以外は、真面目な話、たいしたことなさそうなんですが。
一昨年秋に行われた北京五輪予選のメンバーには、日系のカート鈴木なんかも入っていたようですが、
そのチームとどっちが強いんでしょうか?
プロスペクトに詳しくないので、ドラフト上位指名組の実力がわかりませんが
正直ここにシーツやオズワルトがいるとも思えないかな?
野球の勝敗はとにかく運なので結果はどうなるかわかりませんが、
日本球界に在籍したことがある(球だけはやたら速かったけど)ナイトの被打率や奪三振率をふまえてその他投手の成績をみる限りは
もしも運が3分7分くらいでアメリカに有利に働いても、この程度なら日本は負けないと思うんですよね。
去年、今年の成績だけ見ると、とてもすぐにメジャーに定着できそうな投手・野手はいなそうだし
打者も記事に紹介されている選手以外は、一発屋って感じの選手がいそうもないのも好材料だと思うので。
そのくせ三振も多いので、三振の山を築けるのではないかと思ったりw
と何もわからんくせに勝手に楽観するはよくないかな。
米国のエースが誰かわかりませんが、その球を一度見てみたいものです。
日本と考え方の違いみたいなのが見えて面白いです。
あと一人は内野でしょうかね。
投手12人は必須だったんでしょうね。
きっと、23歳以下あたりの選手たちは、1試合で100球以上投げるケースは原則ないんだと思います。
おっしゃるように日本は、万一を憂うにしても、例えば荒木あたりは外して、WBCで出番のなかった中日の和田を最悪時の捕手としてメンバーに入れておいてもよかったですよね。
で捕手の分、投手補填と。
ただ、なんか職員なんかも制限されていて、ブルペンで受ける捕手がいないとかなんとか?
それが本当なら、もとから若いコーチを用意すべきでしたよねw
前回のアテネでは岩隈がオランダに早々とKOされてしまったなんてこともありましたが、
まあ、どうにか勝てるんじゃないかなと思います・・・。
でも本当にもうすぐですね。
もう少し若ければその役目山崎もあるかなとか
思ってたんですが
何故か和田を完全に忘れてましたね。
99マイル投げるみたい。。。。
来年のドラ1はほぼ確定でだそうです。
で、昨日の韓国との世界大学選手権で先発して
7回を被安打0で奪三振13・・・・。
日本戦は投げないだろうけど、やっぱすごいかも。
でも20歳のマー君よりスゴイ、20歳は世界にはいないだろうと思うんだけど^^
また韓国は、昨年の中日とのアジアシリーズで投げた左腕キムグァンヒョンがやっぱり選ばれていますね。
できれば当たりたくないかも。
五輪メンバーの中でのトッププロスペクト(数字は現時点での順位)
07.Matt LaPorta 外野手
13.Trevor Cahill 投手
15.Dexter Fowler 外野手
他、まずまずの有望選手は以下の選手になるそうです。
Jake Arrieta 投手
Casey Weathers 投手
Lou Marson 捕手
Colby Rasmus 外野手
本当の上位は、契約の問題もあって五輪には出られない模様。
打者はそう怖くないと思うので、投手のプロスペクトが少ないのは朗報。
って、俺気にしすぎかなw